日記2
今日は普段通りの生活ができることが幸であるということを再認識しました。
↑通り道である益城で撮影
今日私は熊本地震後、大学のボランティアとして初めて現地に入りました。西原村というところです。
大雨警報が出たため、活動できたのは午前のみでしたが、幾つか学ぶことがありました。
現地で被災された女性の方とお話しして感じたのは「話し相手」が欲しいというものでした。
家のこと、自分のこと、家族の事、親戚のこと、今困っていることなど話していただけました。
(困っている内容は後にボランティアセンターへお伝えしました)
今度は、男性の被災された方とお話しすることができました。そこで感じたのは「寂しそう」であるということでした。
家が壊れて、その壊れた家の横にプレハブの小屋を建てそこで生活しているその男性は、訪問時、一人でテレビを見ていました。特に困ったことはないとおっしゃられていましたが少し寂しそうだったように思えます。
他にも数件回りましたが一人暮らしの人であるほど不安な思いをされている傾向にあると感じました。
今一番必要なボランティアは、話相手をすることかもしれません。
大きすぎるアンテナ
哲学的なことを書こうと思います。頭の整理のために。
今自分に必要なことは、アンテナを張ることだとよく聞きます。
アンテナを立てることはとても重要だと思いますが、今の時代情報が溢れかえっているのでむやみにアンテナを張っても振り回され疲れるだけかなと。
それじゃあどうする?
アンテナは必要最小限にとどめ、信頼性の高い情報原を活用したが良いかも。
名古屋・東京遠征 2日目(東京)
AM 5:40 バスは新宿に到着します。
今日
・初Jetstar
・初名古屋