奈良に来て1ヶ月過ぎて
あった出来事、思ったことです。
・明日香村への小旅行
4月1日。買ったばかりの原付を走らせて、日本で最も歴史があると云われる明日香村の寺院に行ってきた。
規模の大きな所かと思いきや、こじんまりとしている。少し気が抜けた。
が、「2年間の大学院生活の始まり」を「日本の寺院の始まり」で過ごすという、自分には合わないちょっとしたロマンあることをしたなと我ながら思う。なんか良いことがありそうな気がする!
・奨学金面接での失敗
奨学金の面接を受けたが、なんと3分間の自己紹介が上手くできず失敗。詳しくは前のエントリに書いているが、過去の実績があるからとただ受けるだけではダメだということを思い知らされた。
・Kalafinaのドキュメンタリーを大阪の映画館で鑑賞した。
Kalafinaは3人(今はKeikoが抜けたが)で歌を届けていたわけではない。多くのチームメンバーで歌を届けていたんだと思った。チームは大切に。
・入学・研究室所属
4月で最も大きなトピックはこれじゃろう。入ってまだあまり時間は立っていないが、既に2,3ヵ月生活している様な気がする。
一緒に研究やスポーツをする仲間もできた。先輩・同期とも個性的でこれまで会ったことがない様な人ばかり。バックグラウンドも様々。何より楽しくて幸せだ。大学時代まで関わりのあった人が一切いないのは寂しいが、九州出て良かったと思う。
自己紹介(KPT)
先日、3分間ほどの自己紹介をする機会があったのだが、上手く自分を出せなかったので自分向け反省会!
上手く行ったことは?
少々迫り来る面接官に怯まず返答を返した。
なぜ上手くいかなかったのか?
・準備していなかった
・話の構成を全く考えずに喋りはじめた
・話を広げすぎた
対策は?
突然話を振られることに対応するために、簡単にでも話の構成を考えてから話始めることが大切だと思う。
例えば「今→過去→未来」という順番で自分の紹介をするといったように。(この前はこれが滅裂になった)
また過去を永遠と話すよりも、「自分はものづくりを通してみんなの明日を楽しくしたい、だから今までこうしてきた」というようなストーリーが大切なのかなとも思う。
今後2年間の目標
- 全国、世界レベルの成果を挙げることができるようになる
現時点での各受賞は九州内で完結しています。大学院では、関西から全国、世界へものづくりを発信していきたい。
- 世界をフラットに見えるようにする
世界のどの国でも誰とでも活躍できる人を目指したい。
人と話すとき
これまで会話する時、とりわけメールの文章やLINEの返信などに時間がかかっていて、何故かなぁと思って考えたら、一つ解決策を思いついたのでメモ
会話の目的は基本的に下の2種類しかなく、これをごっちゃにしていたから文書作りに時間がかかっていたのではないかと。
例えば研究のメールに和やかを出すために、顔文字や感嘆詞付けて送ってたり...(笑)
会話の目的:
- 問題を解決する
- 他者とより良い関係を作る (雑談)
相手がどんな目的で自分に話をしているのか、理解してから会話をしていきたい。
嵐の前の静けさ The calm before the storm
今の自分を表現すると、タイトルのような状態になのかなとふと思ってめも(笑)
これからも大丈夫、どげんかなる!楽しくする!
ちなみに、嵐の前の静けさを英語で「The calm before the storm」と言うそうです。覚えておこう。